実業団を引退した時、今まで強くなるために何よりも「空手」を優先に、何よりも「自分」を優先に生活をしてきました。

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　今度は、今まで削ぎ落としてきてしまった「自分の周りの方々」の為に力になれる人間になりたいと強く感じ、デザインの道を選びました。

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　元々、0→1を作るのが得意・頭で思い描いたものをカタチに変えるのが好きという自分の特性がデザインに向いていると思ったことがきっかけです！

そして、独立を決断した時は、母校である日体大コーチをしていたので大会や遠征・合宿などがあってもパソコンを持ってどこでもついていってあげられる仕事がいいなと思っていたので、そこもデザイナーに魅力を感じた部分でもあります！

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​　今では、多くのスポーツに携わることも増え、デザイナーでもスポーツを得意とするデザイナーとして皆様に認知していただけるようになりました！